はじめましてヨコボリジュンです。
個性という周波数=エネルギー。
個々の生来のエネルギーが発揮されるための準備や環境管理=エネルギーマネジメント
はじめまして。ヨコボリジュンです。自己紹介とレターの方向性についておはなしして参ります。
私はスピリチュアルの分野で活動をしています。それぞれの持つ共感覚を暮らしに活かす方法をご提案したり講座を開催してきました。
他にはイベントのお手伝い(イベントのコンセプトをデザインしたり、空間と場の周波数を整える等)や、見えない世界(情報空間)の状況を元にコンサルタントをしたり、活動名やサービスメニューのご提案、土地のヒーリング、執筆などをして来ました。
電磁波や赤外線のように、見えないからといって存在が無い訳ではありません。不可視の世界を無視せずに、見えないもの全ては情報として扱う。そうすることで、空間も人も場も、個性が発揮されていくのを何度も見てきました。
個性が発揮されると個々の状態は活性しているのですが、その集合体(組織やチームや場)は静かで安定していて不活化しているように見えます。それを私は調和と呼んでいます。
これまで、個性は社会へ寄せていくものでした。社会が求めるものを身に付けることは適応と呼ばれ、それは当たり前のことでした。安定した社会を長く運営していくために、個性を発揮するよりも既にある仕組みに適応することが優先されたのではと思っています。
適応が困難な場合、生きづらさを感じる方もいて、その人数は増え続けました。生きづらさへは病や特性の名前をつけて、対応してきました。
病や特性の名前をつけることは、確かにその方へ差しのべられた手のひとつであったと思いますが、生きづらさそのものを“必要としない”社会をつくりたいと私はある日思いました。
今度は個人の持つ生来のものを社会へ渡せたら。無理なく自然に湧いてくるそれぞれの生来のものを社会へ渡せたら。
「そのためには今、何をしていなくてはならないのだろう?」
このように考えた時、まずはそれぞれが安心出来る環境をつくる事が必要と思いました。
安心の構造化とでも言いましょうか。
安心な環境は様々なものでつくられますが、私は見えない世界と見える世界をつなぐような事をしたいと思いました。
見えない世界の情報を見える世界へ活かしていく事で、生きづらさの元になった事柄を終わらせる事が出来るのではないかと考えました。
▪社会へ適応できなかった生来の個性を発揮できる場があれば。
▪誰からも理解されてこなかった感性を活かせる場があれば。
▪他から理解されない事を理解する場があれば。
そこは安心できる場になるのではと思いました。
社会ではコミュニティづくりや居場所創設が盛んです。
その現象の背景を見ると、安定して運営されてきた社会が刷新するための出来事だと思いますし、あたらしい価値観を皆で創っている最中だと感じます。
社会をつくる最小の単位は人です。人が安心して個性を出せる場をつくることは、見えない世界の流れに沿うものとなります。そして、それをすることは当然に、不思議な気運をもたらすものになります。
宇宙の流れに乗るという状態といえますが、宇宙の願いを叶えるエネルギーには相応の後押しが入るとも言えます。
宇宙に願いを叶えてもらう時代は去ろうとしていて、それぞれが宇宙の願いを叶えていく時に至ったと私は感じています。
そのためにも、見える世界のもとになっている見えない世界を情報として扱える感性と技術が必要だと思います。そのような感性はこれまでは使い途がありませんでしたが、そろそろそれは他から才能として認知される頃だと思います。今は未だだとしても、私はそのような社会を創ると決めています。
長くなりました。このあたりで一回目のレターを終わりに致しましょう。ご覧くださいましてありがとうございます。
あなたがあなたでありますように。
ヨコボリジュン
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