#4 だって、恵みを活かしたいじゃない?
・恵みとして受け取るには知恵がいる
こんにちは😃ヨコボリジュンです。
皆さんそれぞれが放っているものをエネルギーとし、そのエネルギーを自由に活かしていけたらいいなと願って活動をしています。
また、じぶんから発しているものがあるからにはその管理も必要だと感じまして、エネルギーマネジメントと名をつけました。
管理というと印象があまりよくないかと思いますが、自分を大切にして他者も大切にするという意味で使用しています。
たくさんの方や価値観と関わりながら自分らしく自由に生きていこうとした時、自分から醸し出されている雰囲気とか気配とかそういったものを知っていると楽なのではと思っています。
じぶんから生まれているエネルギーを知り、そのエネルギーはどんな意識から発しているのか? 別に知らなくても問題はないのでしょうけれど、
例えば「主催者になりたい」「サービスを提供したい」「アイデアをかたちにしたい」といったような、内なる心のエネルギーを外へ出して形にしたいと思った時、それらの願いをエネルギーとして扱ってマネジメントすることは必要なことだと思います。
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恵み、ということでタイトルの回収をします。
恵みは受け取り方を知って恵みとなる。
渋柿や増えすぎた鹿、誰も使えない放置された農地などを見ているときにそんなことを思いました。
誰かのアイデアも、エネルギーも、恵みとして頂くには知恵が要る。
新しいアイデアを持って生まれてきた人たちを、私は恵みとして受け取れているだろうかと考えたときに、どうなんだろう・道半ばだな、と感じました。
もしも誰かが、それは素敵だねと気づいたら、恵みになるかもしれません。
「それは素敵だねと言える人」と「アイデアを持っている人」との出会いの場をつくりたいと思っています。オフラインでもオンラインでも。
誰も気が付かないところへ気づけるという「見出だす」才能と、誰も思い付かないことを言葉やイメージにして「表現する」才能とが出会えたら何が生まれるだろう?とわくわくします。
私が子供のころ、「それは素晴らしいことよ」と言ってくれた方がいて、きっと私はそれがとても嬉しかったのだと思います。
私もそういうことがしたいのだと思います。
誰からも見つけてもらえない、選ばれない。そういうものへ光を注ぎたいと思っています。
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最後までご覧くださいまして誠にありがとうございます。
ヨコボリジュン
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